適切な社員教育をすれば組織はもっとよくなる!

まずは経営者自身の意識改革から

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貴社は、「離職率が高い」「ベテラン社員がいない」「給料をあまり出せない」といったことに当てはまりますか?そんな組織こそ、イタリア流労務管理の導入に適しています。

まず離職率の高さは会社の人間関係の希薄さに起因する場合が多いです。ベテラン社員、すなわち古き良き日本の企業の形を知る世代(主に今の40台以降)が少ないと、ドライな人間関係に流れがちで離職率とも相関関係がある。会社の人間関係を良しと思えない場合、給料等目に見えるものに価値を求めがちであるが、給料が高くないとそれも叶わない。堂々巡りなのです。

何も無理に給料を上げることはないんです。お金だけでつながってる人材なら、何かのきっかけであっさり離れてしまいます。それより、社員が経営者である貴方に大切にされていることを感じながら、貴社に属することを誇りに思い、業績を上げることに邁進してくれたら素晴らしいと思いませんか?

経営者にとって人件費のボリュームは大きく、目の前だけを考えるなら(究極に乱暴に言えば)少ない給料で、面倒くさいことなしに、バリバリ働いてくれたらベストかもしれません。でもほんの短い期間ならそれで業績があがるかもしれませんが、長期間それを人材の入れ替わりなしに続けるのは難しいです。長期そうやって経営してるところは、大概人の入れ替わりが激しく、採用や教育等、入退社に伴うコストが余計にかかっているのです。

だからこそ、今いる人材を大切にしましょう。まずは経営者自身の意識改革が大事です。

浸透させなければ意味がない

前々ページイタリア流労務管理とは?の最後の方で、まず経営者が社員にどんどん声掛けし、気遣い合う空気を作りましょう、という話をしました。もちろん最初はそこからです。でもそれに留まらず、経営者の想いを社員に伝え、共有しないと意味がありません。

そのためには、社員を集めて意識調査をしたり、いきなりそれが難しければ、話しやすい社員を食事にでも誘って、現状の問題点出し合い、どう変えたいか?を話し合えるといいですね。

もっとも効果的な方法は、一斉に社員教育を行うことです。社員教育の内容によっては、助成金がおりることもあります(貴社の基幹業務に関する内容で、貴社社員のスキルアップになるカリキュラムだと可能性があります)。そうした場で同時に、経営者の想いを社員に伝えられればいいと思います。

時間がないなら研修の外注も

とはいえ、日々の業務の中で研修プログラムを考え、実行するのは、時間的にも至難の技。それなら研修を外注する手もあります。特に、人間関係をどう円滑にするか?といったことは、可能な限り当事務所より講師を紹介いたします。社会保険がらみのことであれば、当事務所代表自ら、貴社のために講師も可能ですので、お気軽にご相談下さい。

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